2013年8月13日火曜日

ずばり フューチャーセンターって?



 『 フューチャーセンターって、結局 なんですか? 』

最近、よく聞かれる質問です。


(プレジデントonlineより)
フューチャーセンターは、北欧の知的資本経営から生まれた、「未来の価値を生み出すセンター」です。その後、欧州内の公的機関に広がり、複雑な問題をスピーディに解決するために、多様な専門家やステークホルダーを集め、オープンに対話する場として発展しました。日本では、人口減少・市場縮小の閉塞感を乗り越えるための、企業や大学のオープン・イノベーションの場として、また未来に向けた市民参加の街づくりの場として、期待が集まっています。


私は、以下の説明に置き換えて説明しています。

切符の自販機でブラックボックスにあたる部分が、フューチャーセンターなのです。
ブラックボックス装置は毎回いっしょ、一様というわけではなく、機能させるために、その都度設計する必要があります。その装置設計をするのが、フューチャーセンターディレクターというわけです。

フューチャーセンターについての詳細をどこで知るかということについては、また次回に譲りたいと思います。




     

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